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2019.01.31更新

当院の院長は日本ヘリコバクター学会の認定医です。
当院ではさまざまなパターンのピロリ除菌療法に対応しています。


1) 何らかの胃の症状がある。
2) 健診や人間ドックでピロリ菌陽性であると指摘された。
3) 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を受けて慢性胃炎(萎縮性胃炎)を指摘された。
4) 健診や人間ドックでピロリ菌陽性を指摘されて、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)で慢性胃炎(萎縮性胃炎)を指摘された。
5) 健診や人間ドックのバリウム検査で慢性胃炎を指摘された。
6) 家族がピロリ菌陽性だったので心配である。
7) ABC分類検査(胃がんリスク検査)でB群、もしくはC群であると指摘された。


代表的なのはこれらのパターンであると思います。
当院では上記のいずれのパターンにも対応しています。
「胃カメラは受けたくないが、ピロリ菌の検査を受けたい」という方は、血液検査で調べることもできます。


ピロリ菌は胃がんのリスク因子です。
ピロリ菌陽性であると判断された場合は、早めにピロリ除菌療法を受けることをおすすめします。

投稿者: 天神橋みやたけクリニック

2019.01.05更新

当院で行っているB型肝炎の検査項目は以下の通りです。

AST

ALT

γ-GTP

ALP

LDH

T-Bil(総ビリルビン)

D-Bil(直接ビリルビン)

I-Bil (関節ビリルビン)

TP(総蛋白)

Alb(アルブミン)

ChE(コリンエステラーゼ)

HBV DNA(核酸定量:B型肝炎ウイルス量)→必要に応じて

HBs抗原 →年1-2回

HBe抗原 →年1-2回

HBe抗体 →年1-2回

AFP(肝癌の腫瘍マーカー)→必要に応じて

PIVKA-II(肝癌の腫瘍マーカー)→必要に応じて

腹部エコー(腹部超音波検査)→年2回

これらの検査項目を確認して、B型肝炎の病状を評価しています。

投稿者: 天神橋みやたけクリニック

2018.07.16更新

天神橋みやたけクリニックでは毎日エコー検査を行っています。

検査技師さんがいないので、医師(院長)が検査を行いながら、患者さんに結果を説明しています。

患者さんの状況によっては、受診当日にエコー検査を行うことも多いです。

エコー検査の種類は次の3つです。

・ 腹部エコー

・ 頸動脈エコー

・ 甲状腺エコー

 

今年の前半、平成30年1月から6月までの当院における検査実績は次の通りです。

・ エコー検査総数  295件

・ 腹部エコー件数  159件

・ 頸動脈エコー件数 117件

・ 甲状腺エコー件数 19件

 

昨年、日本動脈硬化学会のガイドラインが改訂されました。

高尿酸血症・痛風の患者さんと睡眠時無呼吸症候群の患者さんにも動脈硬化が促進するリスクがあると認められたのです。

当院では、高尿酸血症・痛風の方にも睡眠時無呼吸症候群の方にも頸動脈エコーを行うことにしています。

投稿者: 天神橋みやたけクリニック

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