下記のような症状でお悩みの方は、一度当院にご相談ください。

・むねやけや胃もたれがする
・胃痛や腹痛がある
・みぞおちのあたりがムカムカしたり痛みがある
・胸のあたりに違和感がある
・食べ過ぎると吐き気がする
・食後に何だかスッキリしない
・朝起きた時に胃の症状がある
・のどに痛みや気持ち悪い感じがする

検査方法として大きく二つ、腹部超音波（腹部エコー）・上部消化管内視鏡（胃カメラ）があります。

胃カメラでわかる病気には次のようなものがあります。
逆流性食道炎、ヘリコバクターピロリ胃炎、機能性ディスペプシア、食道裂孔ヘルニア、胃ポリープ、胃癌、胃潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎、十二指腸潰瘍、十二指腸炎、………
当院の胃カメラは検査方法を自由に選んでいただけます。
（1）えづくことがない経鼻胃カメラ（鼻から入れる）
（2）鎮静剤を使って半分眠ったような状態で苦痛を和らげる経口胃カメラ（鎮静剤を注射したうえで口から入れる）

たとえ胃カメラで大きな異常がなくても、症状に対して治療をすることができます。
（例えば機能性ディスペプシアという病気の場合です）。

それが腹部超音波検査（腹部エコー）です。当院では医師が実施します。

腹部エコーでは、肝臓、胆のう、胆管、膵臓、腎臓、脾臓を詳しく観察します。

もちろん、採血で検査して調べることもできます。

当院では、あなたの問題を詳しく調べて、問題を解決する方針を具体的に提案します。
また、ご希望の方へは、漢方薬での処方も行っております。
胃や腹部の症状でお悩みの方は、いつでも当院にお越しください。
胃カメラについての詳細はこちらをご覧ください。

院長は日本ヘリコバクター学会「H.pylori（ピロリ菌）感染症認定医」です。
これからもさらに皆さんのピロリ菌診療に尽力したいと思っています。