3. 睡眠時無呼吸症候群(SAS / サス)の影響は?

・ 前回の続きです。

睡眠時無呼吸症候群(SAS / サス)では、睡眠中の酸素不足による脳や身体への負担が増えます。

・ 本来、睡眠は日中活動した脳と身体を十分に休息させるためのものです。

・ 睡眠の最中に呼吸停止が何度も繰り返されることで、身体の中の酸素が減っていきます。

・ その結果、酸素不足を補うために身体は心拍数を上げていきます。

・ 寝ている本人は気づいていなくても、寝ている間に脳や身体に大きな負担がかかっているのです。

脳も身体もこま切れに目を覚ました状態になるので、これでは休息どころではなくなってしましまいます。

・ その結果、日中の強い眠気やだるい感じ、集中力の低下などが引き起こされ、日中の様々な活動や仕事に大きな影響が生じてしまうのです。

・ 続きます。

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