1. 睡眠時無呼吸症候群(SAS / サス)といびき

睡眠時無呼吸症候群(SAS / サス)は睡眠中の繰り返すいびきと呼吸停止が特徴です。

・ 睡眠障害により日中の過剰な眠気を引き起こし、高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などの身体合併症を引き起こすほか、うつ病や認知症との関連性も報告されています。

呼吸が止まると、脳が呼吸をさせようと命令を出すため、しっかり眠っているつもりでも、深い睡眠を得ることができず、眠りが中断され、質の良い睡眠が得られません。

・ また、ほとんどの患者さんは「いびき」の指摘を家族や周囲の人々から受けて診察に来られます。

・ ご本人は息が止まっていることに気づかないことがほとんどです。

いびきを自覚されている方

いびきを周囲から指摘された方

いびき睡眠時無呼吸症候群(SAS / サス)の1つのサインです。

・ まずは検査で自分自身の状態を把握して、適切に治療することが大切です。

・ 次回に続きます。

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