<< 健診で異常を指摘された方へ >>
・ 健診のシーズンになり、結果が届いて異常を指摘された方も多いかと思います。
・ 医療機関の受診を勧められた方、再検査を勧められた方、精密検査を勧められた方、そして治療を勧められた方はぜひ当院にご相談ください。
・ 健診で異常を指摘されて当院を受診されることが多いのは、たとえば次のような場合です。
・ 肝臓の数値が高いと指摘された:AST、ALT、γ-GT
・ 腹部エコー検査で脂肪肝を指摘された。
・ 腹部エコー検査で肝臓に腫瘍を指摘された。
・ 腹部エコー検査で胆のうに病変を指摘された:胆のう結石、胆のうの壁が厚い、胆のう腺筋腫症
・ 血圧が高い。
・ LDLコレステロール(悪玉)が高い。
・ HDLコレステロール(善玉)が低い。
・ 中性脂肪が高い。
・ 尿酸値が高い。
・ 血糖値やHbA1c(ヘモグロビンA1c)が高い。
・ 貧血がある:Hb(ヘモグロビン)が低い。
・ ピロリ菌検査で陽性を指摘された。ピロリ除菌治療が必要だと言われた。
・ バリウム検査で胃にポリープを指摘された。
・ バリウム検査で慢性胃炎を指摘された。
・ 以上のような場合、当院で再検査や精密検査、具体的には、血液検査、腹部エコー検査、頸動脈エコー検査、、甲状腺エコー検査、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)などを行います。
・ 腹部CT検査や胸部CT検査などさらなる精密検査が必要な場合は、連携している医療機関にすみやかに紹介いたします。
・ 必要に応じて、当院で治療も開始します。
・ 健診で異常を指摘された場合は、ぜひ当院にご相談ください。